7月 142009
 

田坂広志さんのHPでの読書の心得を聞きました。気になったことを書き留め。

  • 経験がないことの怖さを知る。
  • 自分の弱さを知ることは強みでもある。逆に自分の弱点を知らない事は弱みとなる。
  • 経験がないことは『想像 imagination』することで近づくことが可能。想像することでいずれ経験することからさらに多くを学ぶことができる。
  • 知恵を高める読書とはImaginationを高めて読む。
  • なぜか気になった言葉は書き留めておく。無意識の自分が先行しており気づかせてくれている。表層意識の自分は知らないためなぜ?と考えてしまう。

 

前回の出張の際に読み、とても、とても共感した本。
自分の小さな「箱」から脱出する方法

以前から、時々感じていたことがあります。
家族を、友人を、同僚を、『物』として扱ってはいないだろうか?
表面上の関係だけ何とかしていればいいだろう、とか
ご機嫌を取っておけば大丈夫だろう、とか。
こう考えていると、ふと思ったのです。相手のことを『人』ではなく
『物』としてみているのではないか?
ただ、その瞬間を過ぎると忘れ去っていました。

この本を読み、まさに目から鱗が落ちた思いでした。
箱の外にいる
→他の人や自分をあるがままの人間としてみている。
箱の中にいる
→自分や他の人たちをゆがんだ目で見ている。他の人はいわば物に過ぎない。
まさに自分は箱の中にいたわけです。
自分が箱の中に入ることによって、他の人まで箱に入れてしまっていたのかもしれません。
では、箱の外に出るためにはどうしたらいいのか?
本にはこうあります。

相手を、自分と同様きちんと尊重されるべきニーズや希望を心配事を持った一人の人間として見始めたその瞬間に、箱の外に出るんだ。


もっと大変なのが、箱の外に居続けることです。その解決のヒントも記されています。

車の運転や、仕事での些細なことで、これまでなら相手を責める気持ちを抱いていたかもしれません。この本に出会えたおかげで、これまでとは少し違った見方、『箱の中にいないか?』
を意識できるようになりました。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

 

今回の出張の間に読んだ本。
これから何が起こるのか 田坂広志著


情報革命=情報のあり方の革命
という視点から、
1990年代のインターネット革命
2000年頃のブロードバンド革命
2005年からのWeb2.0革命
それぞれにおいて、具体例を挙げ、その意味合い、
何が変わったのか?どうかわったのか?
そして、Web2.0革命の後の進化にまでも予想されています。

確かに1990年代のインターネットが実用され、情報入手が容易になったことで、
生活は大きく変わりました。しかし、我々は情報を一方的に受け取る立場に
代わりはありませんでした。
しかし、ここ数年、blogというツールができ、容易に情報を発信できる
立場になりました。SNS、掲示板など、こり容易にいろいろな
人と意見を交わせる事ができるようにもなりました。
情報の方向が変わったのです。
その結果どうなるのでしょうか?

本の中で、著者はWeb2.0革命は、

「衆知創発」
「主客融合」
「感性共有」

という革命へ進化すると述べています。そして、

社会の隅々で、劇的な「権力移行」が起こる。
市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく。
ビジネスの本質が、「商品の提案」ではなく、「ライフスタイルの提案」になる

など、様々な例を紹介されています。

医療の世界はWeb2.0革命からはかなり離れた位置にいると
いってもいいでしょう。ベッド数が規制されているので、
病院の数も変わらず、競争は起きにくい。
これまでは黙っていても患者がきていました。

しかしこれからは、少しずつ変わってくる(変わらないといけない)と思われます。
情報公開が進み、治療成績の公示が少しずつですが進んでいます。
そのうち、患者が病院を選ぶ時代がくるでしょう。
そのとき、どう他の病院と差別化ができるのでしょうか?
例えば、専門サイトを作り、そこから自由に自分の検査データなどを
見るようにしたり
例えば、これまで病院に来て受けてもらうのが
当たり前だった、各種指導(栄養指導とか糖尿病指導など)を
メールやFAXで配信したり
例えば、掲示板などで血糖コンロロールのコツなどを募集したり、
とか・・・素人の自分が思いつくくらいでしょうから、すでに
始まっているのでしょうが(^^;

医師個人もまたしかり。訴訟時代を迎えて、「昔はよかった」
と自分もよく振り返りますが(^^;進んだ針は戻せない。
これまでの医者→患者の一方通行から、
医者←→患者の関係をつくっていく必要があるのでしょう。

いろいろと考えさせられた、一冊でした。

ちなみに題名は本の中に出てきた言葉から。
マウスイヤー
確かにここ数年の変化は、これまでの数十年の変化に匹敵する
スピードですね。

これから何が起こるのか

8月 042006
 

以前に購入し、積んであった本
7つの習慣―成功には原則があった!

を今日から読み始めた。
まだ最初の70ページぐらいだが、心の琴線に触れる
メッセージがいろいろ。

その中でもインサイド・アウトというアプローチは
基本的だがなるほどと納得させられた。

インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)を
買えることから始めるということであり、自分自身の根本的な
パラダイム、人格、銅器などを買えることから始めるということである。


インサイド・アウトの考え方では、私的成功が公的成功に先立つ。
つまり、他人に対して約束をし、それを守る前に、まず自分自身に対する
約束をし、その約束を守らなければならないということなのだ。
また、人格よりも個性を優先することは愚かなことであり、自分自身を
改善せずに他の人との関係を改善しようとすることは
意味のないことだと教えている。


たとえば
人に信用してもらいたかったら、まず自分がその人を信用しなさい。
素直で明るい子供に育ってほしいなら、親がその子供に
十分な理解と、愛情を注ぎなさい。
ということでしょうか。

この週末にじっくりと読んでみよう。

6月 152006
 

今日は沐浴を手伝ってみました。最初沐浴ってなにをしたらいいの?状態でした(笑)
看護士さんに習いながらおそるおそるやっていくうちに何とか無事終了。ちょっと手を滑らせると溺れそうなのが怖い。

沐浴
明日には家に帰ってきます。楽しみ不安が半々ってところでしょうか。でもやっぱり楽しみ♪

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