久しぶりにテレビを見ているときに、たまたま出会った番組。

膀胱がんを患ったジャーナリストの立花隆氏は、世界の最前線の研究者たちを取材する中で、がんの正体を根源的な部分から見つめなおそうとした。立花氏の思索の旅を追う。

題名の「思索」ドキュメントの通り膀胱がんを患った立花氏の考えを中心に描かれていました。最後の「人は死ぬまで生きることができる」というのはまさにその通りかと。ただその考え、ある意味達観ともいえるかもしれませんが、に至るまでの道のりが長いのも事実で、その道のりも一人一人全く違うものなので、こうしたら大丈夫、とかこうしたら早くたどり着ける、といういわゆる処方箋のようなものもない。

日常診療をみているとこの道のりをどう過ごすのか、周りがどうサポートしていくのかによって全くその後が違うということをよく感じる今日この頃。自分はこの道のりに対してどう接していけばいいのか?そう自問自答する今日この頃。

ここ最近告知をすることが当たり前になっているが、もちろんそれはそれで正しいと思うのだけども、告知をされた後、道のり半ばで放心状態である方々を見かけるときに本当によかったのだろうか?と思うこともしばしば。じゃあどうしたらいいのか、というのも又難しい・・・。

「がんと共に生きる」とよく言われますが、結局のところ最後の「人は死ぬまで生きることができる」という考えに至るまでの道のりをどう思索し、どう生きていくのか?癌を完治することがきわめて困難な現在では、最善の治療(加療)はその道のりを手助けすることなのかもしれません。

3月 242009
 

やりました。V2!。それにしても終盤はまさに『手に汗握る』攻防でした。たまたま昼休みに当たり生で見る事ができてホントよかった。イチローのセンター前ヒットの時にはジーンと来ましたね。感動をありがとう、侍JAPAN!!

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3年前のあの感動をもう一度。侍ジャパンと銘打たれた日本代表の初の国際試合でした。結果は8-2で勝利。まぁ強化試合な訳で勝敗は二の次でしょうが。第一ラウンド初戦 vs中国戦は3月5日ですか。何とか勝ち上がってほしいです。

3年前はテレビに見入っていた覚えがあります。準決勝での福留選手のHPには感動で涙ぐんだ覚えが・・・探してもう一度見てしまいました(笑)テレビドガッチでも動画が掲載されてますね。また感動に浸ってみようかな(笑)

3月 212006
 

やりました!WBC日本勝利!!

今日は幸いなことにliveで試合を見ることが出来、
PCの前で叫びまくること約4時間(笑)

ファインプレーあり、エラーあり、終盤は一点差まで
追いつかれるという手に汗を握る展開、本当にしびれました。

日本での予選ではいまいち盛り上がっていない感もありましたが、
本戦ではかなりの盛り上がり。誤審の影響もあったのかも(^-^;
「日本世界一」の新聞の号外をもらおうと
人々が殺到し、将棋倒しで怪我をされた方もいたとか・・・

今週末からパリーグ、来週にはセリーグが開幕。
年に一度は東京ドームにいくという目標を
今年も達成できればいいな~。

ちなみに自分の思い出のプレーは
やはり準決勝vs韓国戦での福留選手の
代打ツーランホームランです。
思わず涙が出そうになりました。

選手の皆さん、本当にお疲れ様&感動をありがとう

 

今日のNHK番組、プロフェッショナル 仕事の流儀 第8回では、
左官の挾土秀平さんを取り上げていました。

左官ってなに?と調べてみると

(宮中の修理に、仮に木工寮の属(さかん)として出入りさせたからいう)
壁を塗る職人。かべぬり。壁大工。泥工(でいこう)。しゃかん

(広辞苑第5版より)
挾土さんは今では珍しい、壁を土で作ってしまうとのこと。

「職人は臆病であれ」

自分も仕事中、特に実験中はとても臆病になります。
手順はあっているだろうか?この試薬は入れただろうか?
いつもドキドキしながら実験をしています。

これまでは「まだまだ経験が浅いので、自分に自信が持てない
事が原因」と思っていました。
もちろんそれもあるかと思いますが、今日の番組を見て、
「臆病」なのは悪くないんだな、と思うことが出来そうです。

「時間がない中で、60%の出来で逃げた方が良いのか。引き渡しの期限が延びて、施主が怒っても100%のことを最後までやった方が良いのか。それは後者に決まっている。恨まれても、あとで喜ばれる」


まさに職人魂です。
こういう意識を持っているからこそ、仕事の怖さを知っていて
「臆病」になれるということでしょうか。
経験が浅ければ、怖さを知らない分、猪突猛進は出来る。
しかし、何かトラブルがあった場合は、そこで立ち往生してしまう。
「臆病」を仕事の中に、自分の心の中に取り入れる、これが職人として
必須であり、逆にそれを備えた人こそ職人にふさわしいということでしょうか。

自分の臆病はただの自信のなさが原因ですが(笑)
少しホッとし、初心忘るべからずで頑張ろうとエネルギーをもらえた番組でした。

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